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3メガバンクがSWIFTの新システムに対応へ

三井住友銀行三菱UFJ銀行みずほ銀行はSWIFTの新システムへ参加する。

国際銀行間通信協会(SWIFT)は即日決済や手数料の透明性向上を目指して、2015年から「国際決済の革新に向けたイニシアティブ(GPII:Global Payments Innovation Initiative)」プロジェクトを進めてきた。

今回の3メガバンクの対応により、顧客はより安い手数料で早く海外送金ができるようになる。

銀行、海外送金の時間短縮 3メガ、新システムに参加 効率化でコスト低減 :日本経済新聞

独占に風穴が開きつつある事態を踏まえ、スイフトが昨年新設したシステムでは、コスト高の要因となっていた中継銀行が受け取る手数料の開示や、送金依頼を即時処理するルールを設けた。これによって送金する銀行は最も安いコストと最も速い中継ルートを選べるようになり、手数料の引き下げや処理のスピードアップにつながる。

スイフトによると、新システム導入行の9割超で1日以内に送金が完了、50%は30分以内に処理されるようになった。「見える化」で送金を中継する銀行が迅速に処理するようになったためとみられる。国内では三井住友銀行が2月、三菱UFJ銀が8月に新システムを導入。みずほ銀は11月にも参加予定だ。

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