金融ITニュース。時々雑ネタ。

Fintechからレガシーまで、金融IT業界のニュース

ビッグデータ

りそな銀行が小売店に決済端末を無償配付へ

りそな銀行は2018年11月から小売店にクレジットカード、交通系ICカード、QRコードでの支払ができる決済端末を無償で配布する。決済端末から得られたデータを活用することで、財務諸表だけでなく、詳細な販売情報を分析することでこれまで融資できなかった規…

ジャパンネット銀行が住宅ローンへ参入へ AIも活用を視野に

ジャパンネット銀行は2019年夏に住宅ローン融資への参入を目指す。将来的にはAIや親会社のヤフーが持つビッグデータを活用し、幅広い観点から審査を行い、融資可能な顧客層を拡大することを目指す。すでにジャパンネット銀行は、ヤフオク!ヤフーショッピン…

アメリカで移民向けの信用情報サービスが拡大へ

アメリカで移民や駐在員向けに信用情報を提供し、クレジットカードやローン審査のハードルを下げることを目指したベンチャーが増えている。Nova Credit(ノバ・クレジット)は母国の信用情報をアメリカに移行できるサービスを開発した。メキシコ、カナダ、中国…

ジャパネット銀行などが取引データを与信に活用へ

ネット銀行を中心に取引明細などの過去のデータを与信に活用する動きが広がっている。ジャパネット銀行は、ヤフオク!ヤフーショッピングに出店する事業者向けに融資を行っている。ECサイトの売り上げ動向などを統計的に分析、リスクを算定して融資判断に活…

楽天生命保険と第一生命が事業者向け生命保険で提携へ

楽天生命保険と第一生命は提携し、楽天市場などの事業者向けの保険の販売、開発を始める。経営者向けに高額補償額の保険の販売を狙う。楽天はアイリオ生命保険を2013年に子会社化し生命保険に参入したのに続き、朝日火災海上保険を2018年1月傘下に収めた。3…

イピット・データなどオルタナティブデータ提供市場が拡大

アメリカのイピット・データは電子商取引、航空機の予約状況など様々な公開情報を収集して集計や加工などを行い、顧客企業に提供する。投資家はこのような、オルタナティブデータから企業の収益や業界の動向を分析、予測し投資判断を行う。(フロンティア)…

新生銀行がグループ会社の顧客データの一括管理を開始へ

新生銀行は、クレジットカードのアプラス、ローンの新生フィナンシャルの3社の顧客データの統合管理を2018年7月にも始める。 各社のデータを一括管理し、クレジットカードと融資、ローンと資産運用などグループ会社を跨いだサービス提案をできるようにする。…

オリックスが中国のウィーキャッシュに出資へ

オリックスは、中国でビッグデータと機械学習を活用した与信プラットフォームを運営するWecash(ウィーキャッシュ、閃銀)に出資した。ウィーキャッシュは提携する銀行に、10秒以内に与信能力を判断して返すサービスを提供している。中国では個人間の少額の資…

かんぽ生命保険が審査にビッグデータを活用へ

かんぽ生命保険は、生命保険の審査基準を緩和する。自社で保有する保険契約のデータと外部から購入した医療データからリスク予測を行い、これまで健康リスクから受け入れられなかった契約者も受け入れができるようにする。生活習慣病でも保険加入OK 医療ビ…

楽天が損害保険に参入へ、 朝日火災を買収

楽天が朝日火災海上保険を買収する。傘下に収める野村ホールディングスなどから株式を取得し、2018年夏にも100%子会社化することを目指す。楽天はアイリオ生命保険を2013年に子会社化し生命保険に参入したのに続き、朝日火災海上保険を傘下に収めることで損…

三菱UFJ信託銀行が富士通デジタルアニーラの実証実験を開始へ

三菱UFJ信託銀行は大量のデータを高速に処理できる新技術を使い、資産運用やデリバティブ取引に活用を検証する実証実験を始める。分析には富士通の「デジタルアニーラ」を利用する。デジタルアニーラは量子コンピューティングの原理を、従来の半導体技術で開…

Jスコアが信用力の評価にヤフーの購買履歴を活用へ

Jスコアは、融資の信用力の評価のためのデータにヤフーショッピングとヤフオクのデータを材料に加える。 今後も小売業の提携先を増やしていくとしており、アリババの芝麻信用のようなビッグデータを活用した信用力の評価プラットフォームの構築を目指してい…

トーマツがビッグデータを活用したクラウド型リスク分析サービスを開始へ

トーマツはビッグデータを活用して会計や労務上のリスク分析をクラウドで行えるサービスを2018年2月から提供を開始する。 人工知能(AI)やビッグデータの監査への活用は、新日本監査法人やあずさ監査法人でも取り組みが進められている。トーマツ、リスク分析…

マツモトキヨシと第一生命が提携 マツキヨで保険商品を販売開始

マツモトキヨシと第一生命は業務提携し、マツキヨの一部店舗で12月から第一生命の保険商品の取り扱いを始める。店舗でパンフレットを配布し興味を持った客に電話や郵送で保険営業をかける。健康志向の高い人をターゲットに、非喫煙者の保険料を割り引く商品…

情報銀行の制度を2018年度に導入へ

総務省の経済産業省は情報銀行の制度の2018年度の導入を目指す。情報銀行の認証は2018年4月から日本IT団体連盟が開始することが想定されている。情報銀行は、経済産業省を中心に検討が進められており、本人の同意を得た上で、個人データのやり取りを仲介し、…

三井住友FGとヤフーがビッグデータ分析で提携へ

三井住友フィナンシャルグループ(SMFG)とヤフーは、SMFGの持つ顧客情報などビッグデータのデータ分析で提携する。銀行口座から顧客属性と取引明細を分析し、教育ローンや住宅ローンの見込み客を見つけ出し、商品提案を行えるようにするなど、効率的に営業で…

富士通やイオンが情報銀行の実証実験を開始へ

富士通やイオンは情報銀行の実証実験を2017年8月から2ヶ月実施する。富士通の従業員が参加し、年齢や家族構成のほか、趣味や日々の気分や体調といった個人データを情報銀行に提供する。情報銀行からデータを入手した企業は、データに基づいてカスタマイズし…

カブドットコムとゼノデータラボが人工知能による個別株レポートの配信を開始へ

カブドットコム証券はxenodata lab.(ゼノデータ・ラボ)と共同で、決算短信や決算の説明資料などをAI(人工知能)が分析して作成した個別企業株レポートの配信を7月14日から開始する。 最短で決算発表から1分以内にレポートを配信するとともに、これまでア…

みずほ銀行が東京大学とAIを活用した外為取引の共同研究を開始へ

みずほ銀行が、東京大学の研究グループ、IGPIビジネスアナリティクス&インテリジェンスと共同で、人工知能(AI)を活用した外為取引の行政研究を開始する。 通貨スワップ取引で、AIで大量のデータを分析し、取引のスピードアップ、リスク軽減、そして収益増大…

福岡銀行がビッグデータを活用した融資審査を開始へ

福岡銀行は日本リスクデータバンクと連携して、ビッグデータを活用した融資審査を開始するとのこと。 福岡銀行のホームページ、もしくはマネーフォワード経由で取引情報を提出することで、審査が行えるようになる。 融資判断にビッグデータ 福岡銀 手続き簡…

三菱東京UFJ銀行がSRIと、三井住友銀行が理研との覚書を締結

三菱東京UFJ銀行は4月18日にビッグデータを活用した取引先支援サービスを開発すると正式発表した。アメリカの研究機関SRIインターナショナルと覚書を結んだ。また、三井住友銀行も同日、人工知能(AI)など先端技術の事業化を支援するため、理化学研究所と覚…

大手コンビニ5社が2025年までにICタグによるセルフレジ導入を目指す

大手コンビニ5社はICタグを活用したセルフレジを2025年までに国内全店での導入を目指す。 経済産業省とコンビニ5社が共同で発表する「コンビニ電子タグ1000億枚宣言」で取り扱う全ての商品にICタグを貼り付けると明記する。 ICタグの生産コストは1枚あたり…

三菱UFJFGがビッグデータのコンサルティング事業を開始へ

2017年4月19日追記 三菱東京UFJ銀行がサービス開発開始を正式発表しました。 三菱UFJフィナンシャルグループはビッグデータを活用したコンサルティング事業を開始する。3年以内の事業化を目指す。銀行の保有する口座の決済情報やネット上のSNSなどの各種情…

かんぽ生命が保険金支払審査に人工知能ワトソンを業務利用開始へ

かんぽ生命はIBMの人工知能「ワトソン」を利用した保険金の支払い審査を開始した。審査に迷った場合にワトソンに問い合わせることで、判断例や過去の事例を教えてくれる。 ワトソンには約500万件の過去の支払い事例が学習させてあるとのこと。3月に審査業務…

JCBとナウキャストがクレジットカード決済データから消費指標を算出へ

JCBは東大発のベンチャーのナウキャストと連携して、クレジットカードの決済データから個人消費に関する指標を算出し提供を始める。新指標は15営業日ごとに月2回公表し、政府統計よりも実態に即した統計の早期の提供を目指す。当初1年間は無料とし、その後…

ビッグデータの本人同意なしの二次利用が可能に

政府は企業のビッグデータの利用について指針を作成した。個人を特定できない形にデータを加工すれば、本人の同意なしで企業間で売買できるようにする。 5月30日の改正個人情報保護法の施行により、本人同意なしで二次利用が可能となる見込み。 ビッグデータ…

トーマツが監査へのビックデータ活用を拡大へ

トーマツはビッグデータを活用した監査を16年3月期で約300社、17年3月期で約500社、18年3月期で約900社に拡大する方針。 人工知能(AI)やビッグデータの監査への活用は、新日本監査法人やあずさ監査法人でも取り組みが進められている。 トーマツ、ビッグデー…

クレジットカードのデータ標準化WGが検討内容を取り纏め

経済産業省は2016年7月から開催していた、クレジットカード決済に関する必要なデータ標準化を行うための「クレジットカードに関するデータ標準化ワーキンググループ」での検討内容を取り纏めた。 加盟店契約会社(アクワイアラ)で異なる加盟店の所在地情報…

保険業界のこれからの課題 ロイズCEOインタビュー記事より

日経新聞の2016年11月28日付のロイズCEO インガ・ビール(Inga Beale)さんのインタビュー記事が保険のこれからについて語っていて興味深かったので紹介。ロイズのこれらからの3つの課題として、①新興国への対応、②サイバーリスクへの対応、③ロイズ自体の近代…

みずほ銀行とソフトバンクが人工知能を活用した融資サービス開始に向けて共同出資会社設立へ

みずほ銀行とソフトバンクは人工知能(AI)を活用した個人向け融資事業の開始に向けて「Jスコア」を設立する。 新サービスでは、個人の銀行口座の入出金履歴や携帯電話料金の支払い状況、職歴などのデータをもとにAIが与信スコアを判定し、スコアに応じた融資…