金融ITニュース。時々雑ネタ。

Fintechからレガシーまで、金融IT業界のニュース

アメリカで移民向けの信用情報サービスが拡大へ

アメリカで移民や駐在員向けに信用情報を提供し、クレジットカードやローン審査のハードルを下げることを目指したベンチャーが増えている。

Nova Credit(ノバ・クレジット)は母国の信用情報をアメリカに移行できるサービスを開発した。メキシコ、カナダ、中国、インドなどの信用情報に対応しCredit Passportとしてアメリカでも利用できるようにすることを目指す。

その他にもPetal(ペタル)も収入や支出、支払い状況などのデータを分析してクレジットスコアを算出し移民などにクレジットカードを発行するサービスの提供を始めている。


Nova Credit Inc.
Petal - Build Credit With a Simple, No-Fee Credit Card

米ノバ、移民向け金融サービス 信用情報も米国に移行 :日本経済新聞

米西部カリフォルニア州を拠点とするノバは、母国の信用情報を米国に移行「信用のパスポート」を開発した。移民がローンやアパート賃貸の申請をする際に、ワンクリックで母国の信用情報を米国企業と共有。米国での信用履歴がなくても自分の信用度を証明できる。


メキシコ、カナダ、中国、インドなどの信用情報に対応しており「米国の移民人口の50%以上をカバーする」(ノバ広報担当者)。審査機関大手の米ファースト・アドバンテージなどが賃貸住宅の審査にノバの情報を活用している。


一方、ニューヨークのペタルはデータ分析を用い、FICOに代わる新しい信用度の算出方法を開発。移民などFICOを持たない人向けにクレジットカードを提供する。

ハッピーエンドを手に入れろ! ケイのとばっちりアメリカ移住物語

関連記事