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日本ユニシスとマイクロソフトがクラウドで動く勘定系の開発を開始へ

日本ユニシスと日本マイクロソフトは、銀行の勘定系システムをクラウド上で構築・運用できるサービスの開発を始める。マイクロソフトクラウド基盤、日本ユニシスが業務アプリケーションの開発を進める見込み。

ユニシスの勘定系システムを利用する北國銀行などをターゲットに導入を働きかける。実績を積んだ上で他の地銀にも展開していく。

北國銀行は日本マイクロソフト、FIXERと連携して、マイクロソフトクラウド基盤Azure上にインターネットバンキングサービス「北國クラウドバンキング」の開発を開始している。インターネットバンキングだけでなく、銀行業務の根幹である勘定系もクラウド移行を目指していく。

ネットで勘定系システム 日本ユニシスなど、来月から検証 :日本経済新聞

日本ユニシスと日本マイクロソフト(MS)は、入出金や為替など銀行の主要業務を担う「勘定系システム」をネット経由で使えるようにするサービスに乗り出す。クラウドと呼ぶ方式で情報をネットで管理。重厚な自前のシステムが不要になるため維持・開発負担が減るほか、新たなサービスを追加しやすくなるのが特長だ。20程度の銀行への導入をめざす。

日本MSはネット経由でシステムを動かすための基盤、ユニシスは基盤の上で様々な業務をこなすためのソフトウエアの開発をそれぞれ担う。銀行はこれまでメインフレームと呼ばれる自前の頑丈なシステムを使ってきた。最近では住信SBIネット銀行が情報系などのシステムをすべてクラウドに移す動きも出てきたが、勘定系システムでも利用を促す。

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