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城南信金が高齢者に成年後見サポートを提供

城南信用金庫認知症などにより財産管理が難しくなった高齢者に対して、法人として成年後見人を引き受ける「しんきん成年後見サポート」を提供している。

信金本体のサポートのもと、チームで資産管理にあたるとともに、信金で培われたノウハウを活かしてトラブルや不正のリスクを軽減する。

被後見人とのやりとりは信金のOB・OGが対応するため人件費を抑えて手数料も低くなる。

(大機小機)高齢者が高齢者を支える金融モデル :日本経済新聞

先駆例たり得るのが、都内の城南信用金庫の関係者が取り組む「しんきん成年後見サポート」(一般社団法人)だ。認知症等で財産管理ができない高齢者の成年後見人を法人が受任した上で、信金OB・OGの比較的元気な高齢者スタッフが被後見人の財産管理をサポートする活動だ。

(中略)

しんきんサポートが法人として後見人になると、信金本体の支援の下、チームで効率的に仕事ができる。また、信金が長年にわたって蓄積した現金取り扱いに関する内部統制の仕組みがあるので、個人が後見人になる場合に比べ、資金管理にまつわるトラブルや事故が防止できる。

被後見人と直接的に接するスタッフは信金出身のシニアなので、後見人の手数料も低く抑えられ、しんきんサポートの利用者は中低所得層にも広がっているという。

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