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3メガバンクが決済用QRコードの統一規格策定に向けて連携へ

2018年5月23日追記
3メガバンクが統一規格の策定で合意した

三菱UFJFG、みずほFG、三井住友FGはスマホ決済で利用されるQRコードの規格を統一を目指して検討を開始している。共同出資のシステム会社の設立や他の銀行にも参加を呼び掛ける方針。

国内だとLINEペイ、中国のアリペイなどQRコード決済サービスは国内外で様々な事業者が運営しているが、規格はそれぞれ独自のもので売り手、買い手とも対応した端末やアプリが必要だった。規格が統一されることで、利用者は1つのQRコードで決済ができるようになる。

決済用QRコードの統一規格開発ではJCBと子会社の日本カードネットワークがシステムの開発を進めており、JCB陣営との連携も今後は考えられる。

スマホ決済、3メガ銀連携 QRコード規格統一 :日本経済新聞

三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)、みずほFG、三井住友FGはスマートフォンスマホ)決済で連携する。支払時に使う「QRコード」の規格を統一し、2019年度の実用化を目指す。現金をモノやサービスの売り買いに使わないキャッシュレス化が加速し、銀行業務の効率化につながる見込み。QR決済は中国が先行しており、ようやく日本も追随する体制が整う。

3メガ銀はデジタル通貨の開発で連携してきた。QR決済を巡っては3月末までに具体的な連携策を固める。銀行間で複数の規格が乱立する事態を回避するのが狙いで、決済方法をQRコードでそろえ、そのうえで各行がそれぞれ開発するデジタル通貨などを使えるようにする。

よくわかるバーコード・二次元シンボル

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