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インターネット専業証券が東証を通さない株式売買ルートを拡大へ

インターネット専業の証券会社は東証を介さない株式売買ルートの拡大を進める。
松井証券は、大口投資家向けに提供しているダークプールと東証の価格を比べてより有利な条件で注文を行うようにする。
楽天証券もSBIジャパンネクスト証券とチャイエックス・ジャパンが運営する2つのPTSへの接続を開始し、より有利な条件で取引が行われる市場を選ぶことができる。

個人の株売買、東証通さず ネット証券「最良価格で」 松井、銭単位で約定可能 楽天、私設システム活用 :日本経済新聞

松井証券などインターネット専業の証券各社は個人に東京証券取引所を介さない株式の売買手段を提供する。楽天証券は私設取引システム(PTS)を活用する。相場の値動きが荒くなるなか、もっとも有利な価格で取引したいとのニーズは強い。個人主導で市場の多様化が進めば、東証の一極集中が揺らぐ可能性もある。

松井証券が4月から始めるのは「ダークプール」と呼ぶ取引。外資系証券などが大口投資家向けに展開してきた立会外取引の一種だ。松井の売買注文を外資系証券と付け合わせて効率的な売買につなげる。

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