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三井住友海上とアリスマーが自動車事故の損害判定を行うAIを開発

三井住友海上火災保険はアリスマーと提携し、自動車事故の際に自動車の画像からパーツごとの損傷具合を人工知能(AI)で判定するシステムを開発した。2018年夏の実用化を目指す。ドアやバンパーなど27種類の部位について判定できる。

海外ではアメリカのGalaxy.AI(ギャラクシー・エーアイ)が同様の仕組みを開発している。


三井住友海上火災保険は東大発ベンチャーのアリスマー(東京・江東)と提携し、自動車事故の損害を人工知能(AI)で瞬時に判定するシステムを開発した。2018年夏ごろに実用化し、事故車両の修理見積もりに活用する。業務の効率化を進め、保険金支払いを早める。

AIが事前に学習した約50万件の自動車の事故画像をもとに、実際の損害を判定する。事故車両の画像を読み込み、どの部品がどの程度損傷しているかを即座に導き出す。部品の交換が必要かなどがわかり、30日かかっていた保険金支払額の確定の日数を3日ほど短くできるという。

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