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IIJがデジタル通貨のプラットフォーム構築を目指して新会社を設立

IIJ(インターネットイニシアティブ)は、デジタル通貨のプラットフォームを構築するために新会社ディーカレットを設立した。

IIJ筆頭株主で、野村ホールディングス伊藤忠商事東日本旅客鉄道三井住友銀行三菱東京UFJ銀行東京海上日動火災保険なども出資する。

2018年度下期からデジタル通貨の交換サービス、決済サービスの順次提供を目指す。ブロックチェーンによる決済プラットフォームの開発も進め、2022年にリリースを目指す。

IIJは2016年からECサイトなどに仮想通貨での取引ができるサービスの提供を目指して実証実験を行っている。

IIJ勝栄二郎社長は大蔵省、財務事務次官を経て2013年に社長に就任している。ネットワークを中心としたシステム構築に強みを持つIIJがFintech分野に参入したのは勝社長の影響もあると考えられる。インターネットプロバイダやMVNO事業者として顧客満足度の高いサービスを提供してきた実績のあるIIJが、金融や決済の分野でも優れたサービスを提供してくれることに期待したい。

ASCII.jp:IIJが新会社ディーカレットを設立し、FinTech事業に本格参入

2018年1月25日、インターネットイニシアティブIIJ)はデジタル通貨の取引・決済を行なう新会社「ディーカレット」を出資会社とともに設立。キャッシュレス社会を支えるプラットフォームを提供するFinTech事業に本格参入することを発表した。

日本インターネット書紀 この国のインターネットは、解体寸前のビルに間借りした小さな会社からはじまった

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