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サンドボックスの導入へ AI活用など4つの重点分野を決定

経済産業省などは、レギュラトリー・サンドボックス(Regulatory Sandbox:RS)の導入に向けて関連法案を2018年の通常国会に提出することを目指す。。

レギュラトリー・サンドボックスは現行の法制度での規制を一時的に停止する規制緩和策で、イギリスやシンガポールで実運用が始まっている。

シンガポールでは保険ベンチャーが規制を緩和されるだけでなく、金融当局から提案を受けるなど、ベンチャーへのサポートまで行うことで、ベンチャーの発展に寄与している。

日本では重点分野として、AI活用、インターネットの技術による遠隔や非対面でのサービス提供、ブロックチェーン、宇宙での実験の4つがあげられている。

企業提案で規制凍結 AIなどで「サンドボックス」 :日本経済新聞

経済産業省などは企業からの申し出に応じて既存の規制を一時凍結する新たな試みを人工知能(AI)など4分野で始める。首相が提案を受け付け、第三者委員会で「今の法規制の例外とするのが妥当か」を審議する。先端技術の実用化を後押しする狙い。ルールを受け持つ省庁の反発を押し切って規制緩和に結びつける突破力が試される。

規制緩和という悪夢 (文春文庫)

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