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セブン銀行が勘定系システムの東阪相互運用を開始へ

セブン銀行は、勘定系システムを東阪両センターで交互に運用する方式を開始する。定期的に本番稼働機を東京と大阪で入れ替えることにより、災害時の運用の高度化と24時間365日無停止連続運転を可能とする。

同様の取り組みとしては、三井住友銀行が勘定系システムを、東日本、西日本のデータセンターで常時稼働させる運用を2016年から始めている。東日本大震災を受けて、システムバックアップを準備するだけでなく、運用人員の体制も含めたより高度なBCP体制の構築が拡がっている。

日本初 セブン銀行、日本ユニシス、NRIと共同で勘定系システムへの「東阪交互運用方式」導入を決定 | 野村総合研究所(NRI)

株式会社セブン銀行(本社:東京都千代田区、社長:二子石 謙輔、以下 セブン銀行)は、日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、社長:平岡 昭良、以下 日本ユニシス)及び株式会社野村総合研究所(本社:東京都千代田区、社長:此本 臣吾、以下 NRI)と共同で、2018年度をめどにセブン銀行で稼働中の「オープン勘定系システム『BANKSTAR®』(注1)」への「東阪交互運用方式」導入を決定しました。


現在、セブン銀行の勘定系システムは、本番機とバックアップ機を東阪両センターに分けて運用しております。今般、日本の金融機関で初めて、勘定系システムを東阪両センターで交互に本番機として運用する方式を導入いたします。定期的に本番機を入れ替えることにより、BCPの高度化と24時間365日無停止連続運転が可能となるため、セブン銀行のお客さまに対して、これまで以上に安心してご利用いただけるサービスを提供できるようになります。

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