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三井住友FGとヤフーがビッグデータ分析で提携へ

三井住友フィナンシャルグループ(SMFG)とヤフーは、SMFGの持つ顧客情報などビッグデータのデータ分析で提携する。

銀行口座から顧客属性と取引明細を分析し、教育ローンや住宅ローンの見込み客を見つけ出し、商品提案を行えるようにするなど、効率的に営業できる仕組みの構築を目指す。
また、スマホアプリも共同開発する。ヤフーの約3700万人の会員に対し、銀行やクレジットカードなどのサービスを、アプリを通じて提供することを検討していく。

ヤフーは、これまでにもYahooファイナンスの投稿や検索キーワードなどのビックデータを人工知能(AI)が分析し、運用助言に活用する投資信託「ワイジャムプラス」を2016年11月から提供している。

他行での取り組みでは、三菱UFJフィナンシャルグループもビッグデータ活用した法人向けコンサルティングの事業化を準備している。

金融ビッグデータで営業 三井住友とヤフー提携 :日本経済新聞

三井住友フィナンシャルグループ(FG)とヤフーが顧客のデータ分析で提携する。三井住友FGが持つ約4千万件の顧客情報から決済や資産運用の動きを細かく分析し、金融商品の提案や開発に生かす。金融業界では高度なIT(情報技術)を使って新たなサービスを生み出す動きが活発だ。三井住友FGは顧客のビッグデータをもとに、金融取引の拡大を目指す。

(中略)

新会社はヤフーのデータ解析技術を使い、三井住友FGの顧客データを分析する。例えば住宅の購入を検討している人は、頭金のために預金を増やす傾向がある。過去のデータも含めて、住宅購入に至る人の預金や決済の動きから傾向が分かれば、適切なタイミングで住宅ローンを提案できる。データに基づいて効率の良い営業体制を構築する。

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