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Visaが中国での決済業務免許を申請へ

Visaは中国でクレジットカードの決済機関としての免許取得を申請した。MasterCardも申請に向けた準備を進めている。
中国では外資系企業もカード発行や加盟店の開拓は認められていたが、これまで決済機関としての認可は行われていなかった。
今春にアメリカと中国がまとめた「100日計画」の中で決済業務免許の付与がうたわれたのをうけて、中国は2017年6月にガイドラインを発表していた。

JCBは現時点では中国での決済業務免許を申請は予定はない。

米カード、中国で自社決済 ビザとマスターが免許申請 :日本経済新聞

ビザのアルフレッド・ケリー最高経営責任者(CEO)は7月下旬に開いた4~6月期決算のアナリスト向け説明会で「中国人民銀にカード決済機関としての免許取得を申請した」と表明。マスターカードのアジェイパル・バンガCEOも7月末のアナリスト向け説明会で「(カード決済業務参入の)申請書作成で最終段階に入った」「中国市場で提携先になる可能性のある銀行と協議すると同時に、今年3月から中国人民銀と交渉を進めてきた」などと述べた。

(中略)

外資系企業も中国でのカード発行や、カードを使える加盟店の開拓は認められている。ただ、中国政府は外資系企業の決済業務参入を認めず、中国の銀行が共同で設立した銀聯の決済ネットワークやシステムの利用を義務付けている。この際、利用料がかかり、採算を圧迫する要因になっていた。決済情報が「きちんと管理されているのかどうかはっきりしない」との懸念も業界では根強いという。

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