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ロボアドの残高が伸び悩み、拡大に向け各社模索

ロボットアドバイザーの残高が伸び悩んでいる。残高は最大手のウェルスナビでも150億円、業界全体でも1,000億円程度と推計されている。
大手証券会社や地銀との提携や、運用実績の開示など、裾野を拡げるための施策が打たれているが、ターゲットとしている若年層の利用もなかなか拡大していない状況にある。

(金融取材メモ)ロボアド、伸びぬ運用残高 13社、知名度向上願い合同イベント :日本経済新聞

その目玉が、お金のデザイン(東京・港)や楽天証券など7社が先行して始める運用成績の自主開示だ。「保守型」や「積極型」といったリスクの度合いに応じた月次の投資収益のほか、信託報酬などのコストを差し引いた実質的な運用成績も対象にする。

(中略) 

簡単な質問に答えれば株式や債券などの最適な資産配分が示されるロボアドは差別化しにくいビジネス。運用成績の開示は、各社のサービスの実力を見極めるうえでの有力な手がかりになりそうだ。

今回ライバルが手を組んだのには理由がある。ロボアドを提供する会社は17社にのぼるが、最大手とみられるウェルスナビ(東京・渋谷)でも150億円を突破した程度。業界推計で積み上げても総額で1000億円未満とみられる。

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