金融ITニュース。時々雑ネタ。

Fintechからレガシーまで、金融IT業界のニュース

Tranzaxが電通・幻冬舎と提携 顧客紹介による相乗効果を見込む

FintechベンチャーのTranzax(トランザックス)は電通幻冬舎と提携する。
Tranzaxは中小企業の持っている売掛金を電子債権にして、早期に電子化するサービスを2016年8月から提供している。
今回の提携により、電通幻冬舎はTranzaxに顧客企業の紹介するとともに、資金繰りの改善した企業に対するコンサルティングによる相乗効果が期待されている。
Tranzaxの電子債権プラットフォームでは、最終的な債権買取者である大企業の金利を適用できる仕組みになっており、中小企業は電子取引による利便性向上だけでなく、金利コストの低下も見込める。

フィンテックVB、電通・幻冬舎と資本提携 電子債権を推進 :日本経済新聞

トランザックスのサービスは中小企業の売掛金を電子債権にして買い取り、資金を融通するというもの。通常、売掛金の回収には3~4カ月かかることが多いが、支払期日が来る前に現金化でき資金繰りが楽になる。

(中略)

トランザックスは2016年7月、それまでメガバンク3行と全国銀行協会のみだった電子債権記録業の指定をベンチャー企業として初めて受けた。電通三菱地所と協力し、フィンテックベンチャーを対象にした育成拠点を東京・大手町に開設するなどフィンテック企業の支援に力を入れており、トランザックスも同拠点に入居している。

「でんさい」のすべて 【第2版】

関連記事