金融ITニュース。時々雑ネタ。

Fintechからレガシーまで、金融IT業界のニュース

あかね銀行やきらら銀行も候補にでるも三菱UFJに 三菱東京UFJ銀行が商号変更へ

三菱東京UFJ銀行三菱UFJ銀行に改称する。関係当局の認可が条件だが2018年4月1日の変更を計画している。
商号は日本語が株式会社三菱 UFJ銀行、英語ではMUFG Bank, Ltd.になる見込み。
内部ではひらがな名称の「あかね銀行」や「きらら銀行」といった候補もあったが、流れをくむ「三菱」と名称を外すことには反対が強く、フィナンシャルグループの名称と合わせることになったとのこと。
東銀DNA「海外」残るか 「東京」消え「三菱UFJ」へ :日本経済新聞

東銀は日本で唯一の外国為替専門銀行で、1880年設立の横浜正金銀行がルーツ。特徴はいまのメガバンクが足元にも及ばない幅広い拠点網。第2次世界大戦前にはインドや中国、東南アジアの主要国をすべてカバー。ミャンマーにも14拠点構えていた。イラクバグダッドケニアのナイロビにまで展開していた。

最前線に根を張る東銀のDNAは三菱UFJの海外戦略を随所で支えてきた。いま主要市場と位置づける米国では、大恐慌時に日系アメリカ人の資金繰りを支えた加州東京銀行が現地の支持を得た。同行は後に米国戦略を担う地銀のユニオンバンク(現MUFGユニオンバンク)を買収。金融危機を経て、旧東京三菱銀行内で米国からの撤退論が浮上した際も、東銀出身者が反対し続けた。

(中略)

バンク・オブ・トーキョーの名前のほうがいまだに有名だ」。三菱UFJ首脳は海外出張を振り返って苦笑したことがある。今回、英語名はバンク・オブ・トーキョー・ミツビシ・UFJから「MUFGバンク」に改称する。

三菱を創った男 岩崎弥之助の物語 弥之助なかりせば

関連記事