金融ITニュース。時々雑ネタ。

Fintechからレガシーまで、金融IT業界のニュース

日本証券業協会が2016年のNISA利用状況を公表。ジュニアNISAは伸び悩み

日本証券業協会少額投資非課税制度(NISA)の2016年末時点の利用状況を公表した。
口座の稼働率は2016年12月末時点で60.2%で初の6割超え、口座数は515万口座と2015年12月より8%増え順調に利用が拡大している一方で、ジュニアNISAの口座数は、約8万口座で伸び悩んでいる。
NISA口座稼働、初の6割に 12月末 :日本経済新聞

日本証券業協会は18日、少額投資非課税制度(NISA)口座の稼働率が2016年12月末時点で60.2%になったと発表した。11月末(59.9%)から小幅に上昇し、初めて6割を超えた。「トランプ相場」の株高局面で、NISAを活用した個人投資家の売買が活発だった。

日証協が主要な10証券会社を対象に調べた。NISAの開設口座数は515万口座と、1年前の15年12月(478万口座)より8%増えた。稲野和利会長は18日の記者会見で「非課税メリットを生かそうとする個人が増えた」と話した。

昨年4月に始まった未成年者向けのジュニアNISAの口座数は、昨年12月末時点で8万2537口座にとどまった。口座開設の手続きの煩雑さが不評で、利用者は伸び悩んでいる。

関連記事