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金融ITニュース。時々雑ネタ。

Fintechからレガシーまで、金融IT業界のニュース

レギュラトリー・サンドボックスの導入を政府が検討へ

政府はレギュラトリー・サンドボックス(Regulatory Sandbox:RS)の導入に向けて、2016年度末までに制度の枠組み、スケジュールを策定する。
現行の法制度での規制を一時的に停止する規制緩和策で、イギリスでは2016年から運用されている。
Fintechや人工知能(AI)、IoTのサービス開発、展開を現行法規制の特例として行うことが可能になり、期待できる施策。

新事業、規制停止で育成 金融・まちづくりに活用 :日本経済新聞

新たな仕組みでは、企業が新事業の構想を所管省庁に届け出て、相談のうえで試験的に事業を進める方法を決める。

試験期間中は、各業法で定められている手続きや規格などを満たしていなくても、政府側は違反状態の是正を求めることはしない。ただ、重大な問題が起きないかどうかを企業・当局が共同でモニタリングする体制はつくり、消費者に損害を与えるような事態は起きないようにする。

RSの対象として想定しているのはITと金融が融合する「フィンテック」や、個人情報を加工・分析するサービス、人工知能(AI)を活用した研究や事業など。既存の法律の想定を超えて技術・サービスが進歩している分野が中心だ。

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