読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

金融ITニュース。時々雑ネタ。

Fintechからレガシーまで、金融IT業界のニュース

10年間非課税の積立NISAが2019年に開始の見込み

(2017年12月7日追記)
金融庁の要望する年40万円、非課税20年の案に方針変更になりました。



財務省は2019年1月から「積み立てNISA」を開始する方針を固めた。
新制度の年間投資上限は60万円、非課税期間は10年となる見込み。現行NISAとは併用できずどちらかを選ぶ形になる。また、投資対象は長期分散投資に適した投資商品に限られるとのことだが、制度設計はこれから。
インデックス型やバランス型の投資信託を毎月5万円ずつ積立購入するような使い方が想定される。
定額貯金にイメージが近く投資商品として利用者にも受け入れやすく、ゆうちょ銀行などが本腰を入れれば、普及する可能性もあり、今後の動向を注目したい。
積み立て型は10年非課税 NISA、年60万円上限 :日本経済新聞

8日にもまとめる与党の2017年度税制改正大綱に盛り込む方向で与党や金融庁と最終調整に入る。金融機関のシステムの準備に配慮し、2019年1月から始める案が有力だ。

現行制度との併用は認めず利用者はどちらかを選ぶ。投資対象は長期の分散投資に適した一定の投資商品に限る。積み立てNISAの利用者は10年間、売却益や配当に対する税金がかからない。

政府・与党が積み立てNISAを設けるのは、長期間にわたり毎月、一定額を給与天引きなどで運用に振り向ける層の利用を取り込むためだ。年間60万円の投資額が非課税になるため、毎月5万円ほど投資商品に資金を積み立てることができる。現行制度は非課税期間が5年で終わるため、本来のNISAの趣旨である長期投資で使いにくいとの指摘があった。

最新版 投資信託はこの9本から選びなさい―――30代でも定年後でも、積立だけで3000万円!

関連記事