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金融ITニュース。時々雑ネタ。

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インターネットバンキングの認証にマイナンバー利用 群馬銀行が実証実験へ

総務省群馬銀行NTTデータがインターネットバンキングの認証にマイナンバーカードの利用に向けた検討と実証実験を進めるとのこと。
スマホからマイナンバーカードのICチップを読み取りログインのための認証情報として利用する仕組み。

群馬銀行のインターネットバンキングはNTTデータの共同システムを利用している(個人はAnserParaSol、法人はAnserBizSol)。
そして、群馬銀行の勘定系システムは富士通が構築し、マイナンバー管理システムも富士通が納めている。
また富士通総務省マイナンバーシステム構築を行ったメンバーでもある。
以上の背景から、総務省富士通NTTデータ群馬銀行の四者がタッグを組んで、利用者の伸び悩むマイナンバーの普及を狙い、進めていく施策と考えられるが、利用できるスマホが限定されるなかで、現実的に使いやすいサービスになるのか、今後の動向を注目したい。
ネット銀の認証、マイナンバーで 総務省がシステム :日本経済新聞

総務省地方銀行のインターネットバンキングの個人認証にマイナンバーカードを活用するシステムを構築する。スマートフォンスマホ)から口座残高の照会などをする際、複雑なパスワード入力を不要にして本人確認を簡略化する。群馬銀行NTTデータなどと検討を始めており、来年3月から複数の地銀で実証実験を実施する。

ネットバンクは他者による不正利用を防ぐため、現状では契約者番号や複数のパスワード、暗証番号などの入力が必要だ。開発するシステムではスマホ端末にマイナンバーカードをかざし、4桁の暗証番号を入力するだけでログインできるようにする。

実証実験をする銀行は公募する。来春から一部の顧客にスマホを渡しネットバンクを使ってもらい、利用上の課題を洗い出す。実験を前に、NTTドコモのシャープ製スマホ1機種をマイナンバーカードの読み取りに対応させた。対応機種は順次増やす。

ぐんまぐんまちゃんの休日

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