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大和証券がミャンマーで株取引へのブロックチェーン導入目指す

大和証券グループはミャンマーでブロックチェーンを利用した株式決済の実証実験を終え、1~2年での実用化が視野に入ったと発表した。
ミャンマー市場は1日2回の板寄せ方式で株を売買しておりブロックチェーンでも実用可能な見通し。
停電や通信障害の多いミャンマーでは、分散型のシステムは業務継続に適していると思われ、今後の動向に注目したい。
大和、ミャンマーで株取引にブロックチェーン実用へ :日本経済新聞

大和総研ホールディングスを中心に6月から9月にかけて実証実験をした。ヤンゴン証券取引所と現地の証券会社をつなげるシステムを想定し、停電や通信障害が多いミャンマーでの稼働状況を試験した。ミャンマーでも入手可能な市販の汎用サーバーを使った。

(中略)

ミャンマーでは今年3月に株の取引が始まった。5社にとどまる証券会社は今後、増えていく見通しだ。ブロックチェーンのシステムを構築しておけば証券会社はシステムに参加するだけで新規参入できる。大和証券Gによると証券取引所での上場株決済でブロックチェーンを導入した事例はまだないという。

ブロックチェーンは高速取引には向かないが、ミャンマー市場は1日2回の板寄せ方式で株を売買しており、当面は導入の障害にはならないとみている。

会長 島耕作(7) (モーニング KC)

会長 島耕作(7) (モーニング KC)

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