金融ITニュース。時々雑ネタ。

Fintechからレガシーまで、金融IT業界のニュース

軽自動車の保険料が2020年から車種により差が出る見込み

軽自動車の自動車保険料が2020年から変わる見込み。現在はすべての車種で一律の保険料が、事故率に応じて変わる。最終合意は10月の見込み。

軽自動車、一律保険料廃止へ 事故率で3段階 :日本経済新聞

自動車は車種によって事故や盗難に遭う確率も異なり、保険金の支払いにも差が出やすい。例えば、スポーツタイプなど事故率の高い車種の販売が特に増えれば、それだけ保険金支払いも増え、保険の採算が悪くなる。保険会社はリスクに応じた保険料の設定に切り替えるよう求めていた。


普通車では事故率に応じて保険料の設定を9段階に分け、保険料に20%ずつ差をつける制度を01年に導入済みだ。保険業界は軽自動車にも普通車と同じ仕組みを適用するよう求めていたが、保険料上昇を警戒した自動車メーカーが反発し、交渉が長引いていた。


交渉の過程で損保各社でつくる損害保険料率算出機構は事故率に応じた区分を当初の5段階から3段階に減らし、保険料の差も10%程度と普通車より大幅に小さくする案を示した。自動車業界は9月、大筋で受け入れる旨を機構側に伝達した。

関連記事