金融ITニュース。時々雑ネタ。

Fintechからレガシーまで、金融IT業界のニュース

三井住友銀行が基幹システムを東日本・西日本で常時稼働へ運用見直

三井住友銀行は勘定系システムを、東日本、西日本のデータセンターで常時稼働させる運用形態へ見直した。システムだけでなく、運用人員の体制も含めたバックアップになっており、事業継続の観点で良い取り組み。
三井住友銀、基幹システム運用体制見直し 巨大地震想定 :日本経済新聞

三井住友銀行南海トラフなどの巨大地震の際も業務を安定的に続けるため、基幹システムの運用体制を見直した。東日本と西日本のデータセンターで分担せず、双方を常時稼働させる。一方が被災しても他方が運用を続け、全店で取引が止まる事態を避ける。

三井住友銀行は昨年には勘定系システムの更新も行っている。
三井住友銀、13年ぶりシステム刷新 預金・為替を安定管理 :日本経済新聞

三井住友銀行は預金や外国為替などを管理する「勘定系」と呼ばれる基幹システムを2002年以来13年ぶりに刷新した。老朽化した機器を入れ替え、事務処理能力やシステムの安定性を大幅に高めた。今後10年間はシステムの大がかりな更新が不要になる見通し。決済面などで利用者の使い勝手を良くするIT(情報技術)投資に資金を振り向ける考えだ。

関連記事