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金融ITニュース。時々雑ネタ。

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Fintech促進のため2017年に銀行法などの改正めざす

来年の通常国会銀行法や資金決済法の改正案を提出する見込み。利用者と金融機関の間に立つ中間的業者の法的な位置付けを明確にして、送金の仲介などをできるようにする。

来年の通常国会で法案が通ったとしても施行は来年か再来年になると、それだけ日本が置いてかれることになるので、早期に施行してほしいところ。

フィンテック参入促進へ法整備 金融庁 個人の代理での資金管理や送金後押し :日本経済新聞

 

欧米では、こうした「中間的業者」と呼ばれる企業が利用者の依頼を受けて銀行に送金などの指示も出せる。日本のいまの法制度はこうしたサービスを想定しておらず、中間的業者を規定した法律はない。

 

欧州ではすでに利用者の依頼に基づいて実際にお金を動かす業者には免許制、口座情報を提供する業者には登録制を導入している。金融庁はこうした海外の例も参考にしながら、制度設計を進める方針だ。

 

金融庁が昨年末に設置したフィンテックの相談窓口には、中間的業者について「現行の法制度に枠組みがないことが銀行との連携などで妨げになっている」という声が寄せられているという。法的な位置づけを明確にすれば新規事業者が参入しやすくなり、利用者の安心感も増すとみている。

 

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