読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

金融ITニュース。時々雑ネタ。

Fintechからレガシーまで、金融IT業界のニュース

メガバンクが2017年にも保険窓販の手数料を開示

三菱東京UFJ銀行三井住友銀行みずほ銀行、りそなグループ、三井住友信託銀行は2017年にも外貨建て保険の手数料を開示するとのこと。
金融庁が銀行での保険窓販の手数料の高さや不透明性を問題視して、手数料を開示させようとしたけど、地銀の反発にあって断念した経緯があったが、収益に余力のある大手銀行は開示に動くことになった。
大手銀、保険手数料開示へ 外貨建てや変額年金、販売の透明性確保 :日本経済新聞

三菱東京UFJ、みずほ、三井住友の3メガ銀にりそなグループと三井住友信託銀行を加えた五大銀が保険会社と検討し、年明けにも情報開示を始める方向だ。窓口に置くパンフレットに手数料を記したり、販売員が口頭で説明したりすることを想定している。

販売手数料をめぐっては、金融庁が銀行窓口で取り扱う保険の手数料が不透明だと問題視。生命保険協会は、運用実績や為替相場で契約者の受取額が変わる変額年金と外貨建て保険を対象に、今年10月から開示する方向で準備を進めてきた。

しかし手数料が明らかになれば、「引き下げ圧力が働くようになる」(外資系生保幹部)。日銀のマイナス金利政策で利ざやの縮小が懸念されるなか、手数料収入を増やしたい地銀が「銀行だけを開示の対象にするのは不公平だ」と反発。幅広い手数料開示のあり方を含め公開の金融審で議論することになった経緯がある。

関連記事