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偽造キャッシュカードによる被害が増加

偽造キャッシュカードによる不正引き出しの件数が前年度比で13%増加した。偽造の容易な磁気ストライプカードは特に注意が必要。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDF26H08_W6A620C1NN1000/

偽造キャッシュカードによる被害が再び増えている。金融庁がまとめた2015年度の被害件数は339件で前年度比13%増加。3年ぶりに増加に転じた。カード被害を巡っては、今年5月にも偽造した海外のクレジットカードでATMから一斉に現金が引き出される事件が起きている。犯罪集団が動きを活発化させているとの指摘もある。

金融庁によると、偽造キャッシュカードによる預金の不正引き出し件数のピークは05年度の911件。銀行側は新たに発行するキャッシュカードを原則、偽造しにくいICチップ付きに変更。磁気ストライプだけの場合でも、暗証番号などの情報を抜き取られないように工夫してきたことで被害件数は減少傾向にあった。

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