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金融ITニュース。時々雑ネタ。

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保険業界の規制強化に備えて住友生命などが資本強化に動く

世界的な規制強化に対応するために、住友生命劣後債を1000億円、明治安田は基金を1千億円積み増す見込み。
生保、資本増強相次ぐ 規制強化に対応 住生は1000億円調達、マイナス金利生かす :日本経済新聞

世界的な規制強化の流れが相次ぐ資本調達の背景にある。欧州では新しい資本規制策の適用が1月に始まった。保有株式などを時価評価し、金融危機などのリスクに耐えうる十分な資本を積み増すことが柱だ。

日本では20年をめどに新資本規制が導入される見通しで、大手を中心に生保各社が対応を迫られている。

生命保険会社の自己資本とは :日本経済新聞

株式会社の資本金にあたる「基金」のほか、大災害など想定を超える事故に備えて積み立てる「危険準備金」、予想を上回る株価下落などに備える「価格変動準備金」などで構成する。返済順位が低い代わりに金利が高めの劣後債も広義の自己資本とみなされる。資本が厚くなると保険金の支払い余力を示す指標が押し上げられ、財務の健全化につながる。

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