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金融ITニュース。時々雑ネタ。

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三菱東京UFJ銀行が人民元決済網CIPS経由の送金を6月に開始

三菱東京UFJ銀行が、人民元決済網のCIPS(クロスボーダー人民元決済システム)に接続し、6月から人民元決済サービスの提供を始める。従来より手数料が安くなり、現地への入金までの時間も短くなる。CIPS接続銀行なら、中国だけでなく、東南アジアなどにも人民元建で送金可能になる。
きれいでないお金の送金に使われそうで、マネーロンダリング対策が求められる。
なお、海外送金のデファクトスタンダードSWIFTは、事実上、送金が欧米に監視されています。そういう事情もあり、中国やロシアは独自の海外決済網の構築を進めている。

三菱UFJ、人民元決済網に接続 邦銀で初 :日本経済新聞

同行が参加するのは中国が2015年10月に運用を始めた「クロスボーダー人民元決済システム(CIPS)」。海外の金融機関が中国国内の決済システムに直接接続し、送金の手続きを大幅に簡素化できる。外資系銀行19行が参加している。

新サービスのメリットを享受するのは地銀。これまでは顧客企業の送金を香港経由で決済し、中国の現地銀行に取引あたり千円強の手数料を支払っていたが、新サービスを使えば、CIPSを通じて直接中国に送金できる。手続きの時間が短くなり、取引の確認もやりやすくなる。

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