金融ITニュース。時々雑ネタ。

Fintechからレガシーまで、金融IT業界のニュース

日本卸電力取引所が電源停止情報公開を開始

日本卸電力取引所が電源停止情報を公開するサイトをスタートした。インサイダー取引の回避が目的。

発電情報公開システム

f:id:memoyashi:20160412082049j:plain

JEPX、電源停止情報を公開-インサイダー取引回避へ(3面)-電気新聞-

日本卸電力取引所(JEPX)は11日、発電情報公開システム(HJKS)の運用を開始した。10万キロワット以上の電源停止情報を早期に公表し、公表前に卸取引を行い、不当な利益を上げるというインサイダー取引を回避する。電力・ガス取引監視等委員会は同日、経済産業省内で説明会を開催し、約80社が出席。正当な理由なく情報を公表しない場合は、業務改善命令の対象になると注意を呼び掛けた。

発電情報公開システムは、10万キロワット以上の電源の計画外停止と計画停止の情報を一元的に公表する。情報はJEPXの専用サイトを通じて閲覧・入力できる。電源を管理する発電事業者はユーザー登録し、事故・トラブルの発生後や点検・補修のための停止の決定後、一定時間内に情報を登録・公表する。