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日本ウェルス香港銀行 資産運用システムにテメノスT24を導入

T24は勘定元帳を始めとした銀行業務を提供するスイス テメノス社のパッケージソフト。国内では一部の銀行が海外支店での業務に利用している。

日本ウェルス香港銀行 資産運用システムにテメノスT24を導入 | 共同通信PRワイヤー

T24は集中管理システムでエンドツーエンドの処理を行い高度に拡張できるバンキングシステムとして、預金、債券、投資信託、保険、ローンなどの取引の合理化、最適化を行い、NWBが顧客に一貫した銀行サービスをシームレスに提供できるようにします。また、T24は銀行全体の総勘定元帳の役割も果たし、当局や業界団体に対するコンプライアンスや報告義務を容易にします。

テメノス・グループ(スイス証券取引所:TEMN)はジュネーブを拠点とする銀行システムのマーケットリーダー。銀行などの金融機関と連携してその事業を変革し、変化の激しい市場で一歩先を歩んでいます。世界の銀行トップ50行の内の38行を含む2,000社以上が、テメノス製品を利用し、5億人以上の銀行顧客、5兆米ドル(約609兆円)以上の取引を毎日処理しています。

日本ウェルス香港銀行とは 【香港】日本ウェルス香港銀行が開業、需要取り込み[金融]/NNA.ASIA

開業に先駆けて取材に答えたNWBの長谷川建一・取締役兼最高執行責任者(COO)は「香港の銀行では、英語か中国語が話せないと口座開設が難しいなどの問題があり、言葉の壁を感じる日本人も少なくないことから、日本人向けにサービスを行う銀行の設立を決めた」と説明。海外に拠点を持つ邦銀は、現地に進出する日本企業向け業務が中心で、個人向けに資産運用事業を手掛けるのは珍しい。