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1日に「うるう秒」挿入 システムでの時刻合わせにはslewとstepの2つの方式があります

コンピューターの時刻自動合わせは、NTPと呼ばれる正確な時刻を持ったサーバから時刻を取得して、自分の持っている時刻を修正する仕組み。 時刻合わせにはslewモードとstepモードの2つの方式がある。

  • slewモード : ずれを徐々にあわせていく。例えば5秒遅いなら、1分おきに0.1秒ずつ進めて、50分で確な時間に合わせる

  • stepモード : ずれを一度であわせる。例えば5秒遅れているなら、即時に5秒進める。進めた分の5秒はコンピューター上には、なかったことになります。

今回の東証のケースでは、うるう秒挿入で見かけ上、早まった分の1秒を、slewモードで1秒ごとに7200分の1秒遅らせて、2時間後に正確な時刻とするものと思われます。

日本経済新聞

東証うるう秒の1秒を午前7時から2時間(7200秒)に細かく分散することで調整する。

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