金融ITニュース。時々雑ネタ。

Fintechからレガシーまで、金融IT業界のニュース

JCBがQRコードの統一規格を開発へ

JCBは決済用QRコードの統一規格開発を目指す。子会社の日本カードネットワークがシステムを開発し、2018年中にもサービス提供開始する。QRコード決済の統一規格開発へ JCB :日本経済新聞 クレジットカード大手のジェーシービー(JCB)はQRコード決済の…

ベネズエラが仮想通貨ペトロの発行を開始へ

ベネズエラは仮想通貨petro(ペトロ)の発行を2月20日から開始すると発表した。 ベネズエラの石油埋蔵量を裏付けとして、1ペトロあたり60ドルで売り出しを開始する。国が主導するデジタル通貨では、ウルグアイの中央銀行が法定デジタル通貨eペソの試験運用を…

イオンがカンボジアで電子マネーサービスを開始へ

イオンはカンボジアで現地通貨建ての電子マネーの提供を4月から開始する。カンボジアでは銀行口座には維持手数料がかかることから銀行口座を持たない人が多く、電子マネーで決済需要の取り込みを目指す。イオンは2014年6月にカンボジアの首都プノンペンにイ…

みずほ銀行が新勘定系システムへの移行を2018年6月から開始

みずほフィナンシャルグループは、みずほ銀行とみずほ信託銀行の次期勘定系システムへの移行を2018年6月から始める。移行は9回に分けて2019年までに段階的に新システムに切り替えを進める。 1回目の移行は6月11日(月)で。9日(土)の夜、10日(日)の終日、11日…

スマートトレードが株式型クラウドファンディングで資金調達へ

株式売買アルゴリズムの売買プラットフォームを提供するスマートトレードは、クラウドファンディングで資金調達を行う。 出資の見返りに未公開株式を渡す「株式型クラウドファンディング」で投資を受け付ける。 投資受付はエメラダが行い、新株予約権は1口あ…

オリックスが連帯保証人に頼らない融資拡大目指す

オリックスは会計ソフトの弥生などと協力し、2017年から人工知能(AI)を活用した融資を開始した。受注状況や入金明細などのをもとに与信リスクを判断し、融資額や金利を自動算出する。同様の取り組みを行ってきた横浜銀行、福岡銀行とともにシステムの開発や…

国が金融機関との預貯金情報の連携に向けて実証実験を開始へ

内閣官房を中心に財務省や金融庁、厚生労働省などは金融機関との情報連携を進め、個人の預貯金情報を統一された形式で把握できるシステムの構築を目指す。2018年夏に一部金融機関と実証実験を開始し、2019年度前半から全国の金融機関との接続を目指す。 また…

三井住友海上とアリスマーが自動車事故の損害判定を行うAIを開発

三井住友海上火災保険はアリスマーと提携し、自動車事故の際に自動車の画像からパーツごとの損傷具合を人工知能(AI)で判定するシステムを開発した。2018年夏の実用化を目指す。ドアやバンパーなど27種類の部位について判定できる。海外ではアメリカのGalaxy.…

レオパレス21が家賃査定にAIを活用へ

レオパレス21は、人工知能(AI)による家賃査定を始める。これまでは本社が定めた家賃レンジをもとに各営業所の社員が詳細な家賃を決めていた。現場の負担を軽減するとともに、相場より低い家賃になるリスクを減らすことを目指す。周辺の相場や、築年数や間取…

日本マイクロソフトとFIXERが地銀向けクラウド基盤を提供へ

日本マイクロソフトはクラウドサービスAzure(アジュール)上で地銀向けに基盤システムを提供する。 FIXERと連携して開発や保守、金融機関向けIT基準への対応も含めて対応する。日本マイクロソフトとFIXER、北國銀行は、Azure上にインターネットバンキングサー…

スマートドライブが定額自動車リースを開始へ

スマートドライブは定額の自動車リースサービス「SmartDrive CARS」を2018年4月から開始する。車の車種を選ぶだけで、自動車税や自賠責保険、オイル交換や点検・車検まですべて込みで、毎月定額で車を利用することができる。シガーソケットに専用機器を差し…

かんぽ生命保険が審査にビッグデータを活用へ

かんぽ生命保険は、生命保険の審査基準を緩和する。自社で保有する保険契約のデータと外部から購入した医療データからリスク予測を行い、これまで健康リスクから受け入れられなかった契約者も受け入れができるようにする。生活習慣病でも保険加入OK 医療ビ…

オリックスが中国P2P金融の点融に出資へ

オリックスは中国のP2P金融の点融(ディエンロン)に出資した。 中国では個人間の少額の資金を融通するP2P金融が拡大しており、ノウハウの取得が目的と見られる。オリックス、中国のP2P金融大手に67億円出資 :日本経済新聞 オリックスはこのほど個人間の少…

三菱東京UFJ銀行と国学院大学が留学奨学金向け基金を設定

三菱東京UFJ銀行は、国学院大学向けにデリバティブ預金を設定する。 ドル建ての預金の利息収入分を留学奨学金としてドルのまま給付することで、為替リスクを抑えることができる。三菱UFJ銀、留学支援 ドルで給付 :日本経済新聞 三菱東京UFJ銀行は大学が…

仮想通貨保険 コインチェックの被害は対象外の見込み

コインチェックは東京海上日動火災保険の仮想通貨保険契約を締結していたが、今回のNEM流出は保険適用とならない見込み。仮想通貨保険は、三井住友海上火災保険、東京海上日動火災保険、損害保険ジャパン日本興亜で取り扱いがある。口座への不正アクセスで仮…

税・保険を一括して電子申請 2020年に立ち上げ目指す

政府は所得税、住民税、年金、健康保険、雇用保険などの税・保険の申請を一括して電子申請できるシステムを2020年をめどに立ち上げを目指す。内閣府や財務省、厚生労働省、総務省が協議を進めている。導入コストから電子申請利用の障壁となっていた電子署名…

楽天が損害保険に参入へ、 朝日火災を買収

楽天が朝日火災海上保険を買収する。傘下に収める野村ホールディングスなどから株式を取得し、2018年夏にも100%子会社化することを目指す。楽天はアイリオ生命保険を2013年に子会社化し生命保険に参入したのに続き、朝日火災海上保険を傘下に収めることで損…

IIJがデジタル通貨のプラットフォーム構築を目指して新会社を設立

IIJ(インターネットイニシアティブ)は、デジタル通貨のプラットフォームを構築するために新会社ディーカレットを設立した。IIJが筆頭株主で、野村ホールディングス、伊藤忠商事、東日本旅客鉄道、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、東京海上日動火災保険なども…

Remitlyなどアメリカで国際送金アプリの利用が拡大

アメリカで従来の銀行窓口ではなく、スマホアプリを介した国際送金サービスの利用が拡大している。 最大手のRemitly(レミットリー)はインド、フィリピン、コロンビア、 ホンジュラス、 エクアドル、メキシコ、エルサルバドル、ニカラグア、グアテマラの10ヵ…

VISAが顔認証によるクレジットカード決済の実証実験を開始へ

VISAは顔認証でクレジットカード決済ができる仕組みを開発した。2月に 東京都内で開催されるイベントで実証実験を行う。顔認証にはNECの技術を採用している。NECは顔認証技術に関する蓄積や事例が多く、例えばUSJの顔パス入場システムに採用されている。パス…

三菱UFJ信託銀行が富士通デジタルアニーラの実証実験を開始へ

三菱UFJ信託銀行は大量のデータを高速に処理できる新技術を使い、資産運用やデリバティブ取引に活用を検証する実証実験を始める。分析には富士通の「デジタルアニーラ」を利用する。デジタルアニーラは量子コンピューティングの原理を、従来の半導体技術で開…

東京海上と日本マイクロソフトがテレワーク向け保険を発売へ

東京海上日動火災保険と日本マイクロソフトは、テレワーク中に発生した端末紛失や顧客情報流出の損害を保障するテレワーク保険を2018年2月に発売する。Windows10搭載のパソコンに保険をつけることができる。2017年5月に改正個人情報保護法が施行され、小規模…

LINE上での金融商品販売を開始へ

LINEは、LINEアプリ上での金融商品の販売を始める。インターネット証券のFOLIO(フォリオ)に出資し、フォリオの取り扱うテーマ型の金融商品をLINEのメニューから購入できるようにし、決済もLINEペイと連携させる。フォリオは「自動運転」や「東京オリンピック…

ソニーがFeliCa搭載を中韓スマホメーカーに働きかけ

ソニーはFeliCaの導入を中国と韓国のスマホメーカーに働きかける。日本ではFeliCaをベースとしたSuicaやWAONが普及しているが、一方で海外ではアリババのアリペイ、テンセントのウィーチャットペイなどQR型のサービスが普及してきている。日本でもLine Payや…

マイクロソフトAzureの国内金融機関での利用が拡大へ

マイクロソフトのクラウドプラットフォームAzureが国内金融機関での採用が拡大している。セブン銀行は、フィリピンにスマートフォンで送金できるアプリのシステム基盤をAzureですでに稼働させている。また北國銀行もインターネットバンクのAzure移行を進めて…

経済産業省が電子レシートの標準規格作成へ

経済産業省は、小売店やFintechベンチャーと組んで、電子レシートの標準規格策定を2018年度に行う。 2018年2月から町田市で実証実験も行う予定。 電子レシートは小売店が独自規格で運営しているものがすでにあるが、今回の取り組みでは電子レシートの仕様を…

金融庁が金融機関のIT管理体制監視を強化へ

金融庁は金融機関のIT管理体制を強化させるための点検項目を作成し、2018年7月から金融機関への検査への活用を目指す。 金融機関は利便性向上や業務効率化のために、AWSなどクラウドの利用、ブロックチェーン、生体認証など新しい技術の検証や業務利用を進め…

ソニー生命保険が個人向け生命保険料を引き下げへ

ソニー生命保険は、個人向けの定期死亡保険の保険料を引き下げる。 保険料算出の根拠となる標準死亡率表が全面改訂されるのに対応する。 団体生命保険では、明治安田生命保険、日本生命保険、第一生命ホールディングス、住友生命保険が2018年4月から保険料を…

三井住友カードが電源・液晶付きクレジットカードを発行へ

三井住友カードは、カードに備えた電源のオン・オフにより、カード表面にクレジットカード番号を表示させ、ICチップを有効化できるカードの発行を2018年2月にも始める。カードには数字キーも備えており、電源をオンにするには暗証番号を入力する必要がある。…

JCBが手のひら決済を開発 スマホだけで取引が可能に

JCBはスマホで撮影した手のひらを使って本人確認を行い決済ができる仕組みを開発した。2月からJCBの社員を対象に実証実験を始める。 ユニバーサルロボットの持つ手相と静脈の位置から本人認証を行う技術を採用している。 利用者はまずスマホで手のひらを撮影…