金融ITニュース。時々雑ネタ。

Fintechからレガシーまで、金融IT業界のニュース

三井住友銀行が海外送金の着金確認サービスを提供へ

三井住友銀行は、2018年2月をめどに、海外送金の相手への着金をパソコン(おそらく法人インターネットバンキングサイト)から確認できるサービスを始める。国際銀行間通信協会(SWIFT)に追加される機能に対応するもの。即日送金についても早期の対応を目指すとのこと。

SWIFTは「国際決済の革新に向けたイニシアティブ(GPII:Global Payments Innovation Initiative)」のプロジェクトを立ち上げ、即日決済や手数料の透明性向上を目指すとともに、オープンソースブロックチェーンプロジェクト「Hyperledger Project」にも加盟してブロックチェーン技術の活用を検討するなど、決済インフラとしての進化を図っている。

海外送金、確認しやすく 三井住友銀が18年2月新サービス :日本経済新聞

三井住友銀行は来年2月をめどに、企業が海外の取引先などに振り込んだ送金データを追跡できるサービスを始める。払い込みが完了するとパソコンの画面上に「入金済」と表示され、一目で確認できるようになる。海外向け送金の事務処理を即日行うようにもし、企業の利便性を高める。

Swift実践入門 ── 直感的な文法と安全性を兼ね備えた言語 (WEB+DB PRESS plus)

関連記事



東京海上日動火災保険がSOUCOと倉庫シェアビジネス向けの保険を提供へ

東京海上日動火災保険はSOUCOと組んで、倉庫シェアビジネスでの損害を補償するサービスを始める。

SOUCOは物流会社などが持つ倉庫の余りスペースを企業に貸し出すシェアリングビジネスを始める。これに合わせて、東京海上は、倉庫に保管中の貨物が損傷を負った場合や、運搬時に壁を傷つけるなどの事故を起こした場合の賠償を保険として提供する。

東京海上、倉庫シェアに保険 ベンチャーと組み火災など補償 :日本経済新聞

東京海上日動火災保険ベンチャー企業のSOUCO(東京・千代田)と組んで、空き倉庫を活用したシェアビジネスでの損害を補償するサービスを始める。同保険は業界初。必要な時に短期間だけ貨物を保管したいという企業のニーズにあった保険を提供することで、安心して保管できる環境を整える。

(中略)

保険料は倉庫利用料に含まれる。例えば在庫価格1千万円の貨物を1週間預ける場合、保険料は1週間で数百円程度となる見込みだ。倉庫会社は一般的に数カ月単位での契約を好まず、契約期間が2年程度になる。ただ、季節的な要因などから倉庫が空くことも多く、一方の貨物を抱える企業側も短期間だけ保管したいという需要が以前からあったという。

シェア <共有>からビジネスを生みだす新戦略

関連記事


ロボアドの残高が伸び悩み、拡大に向け各社模索

ロボットアドバイザーの残高が伸び悩んでいる。残高は最大手のウェルスナビでも150億円、業界全体でも1,000億円程度と推計されている。
大手証券会社や地銀との提携や、運用実績の開示など、裾野を拡げるための施策が打たれているが、ターゲットとしている若年層の利用もなかなか拡大していない状況にある。

(金融取材メモ)ロボアド、伸びぬ運用残高 13社、知名度向上願い合同イベント :日本経済新聞

その目玉が、お金のデザイン(東京・港)や楽天証券など7社が先行して始める運用成績の自主開示だ。「保守型」や「積極型」といったリスクの度合いに応じた月次の投資収益のほか、信託報酬などのコストを差し引いた実質的な運用成績も対象にする。

(中略) 

簡単な質問に答えれば株式や債券などの最適な資産配分が示されるロボアドは差別化しにくいビジネス。運用成績の開示は、各社のサービスの実力を見極めるうえでの有力な手がかりになりそうだ。

今回ライバルが手を組んだのには理由がある。ロボアドを提供する会社は17社にのぼるが、最大手とみられるウェルスナビ(東京・渋谷)でも150億円を突破した程度。業界推計で積み上げても総額で1000億円未満とみられる。

メカ沢くん 1 (コミックボンボン)

関連記事



富士通やイオンが情報銀行の実証実験を開始へ

富士通やイオンは情報銀行の実証実験を2017年8月から2ヶ月実施する。

富士通の従業員が参加し、年齢や家族構成のほか、趣味や日々の気分や体調といった個人データを情報銀行に提供する。情報銀行からデータを入手した企業は、データに基づいてカスタマイズした情報提供を行う。
情報を提供した従業員には、企業内仮想コイン「FUJITSUコイン」が付与され、近隣店舗で使えるクーポンに交換できる仕組み。

情報銀行は、経済産業省を中心に検討が進められており、本人の同意を得た上で、個人データのやり取りを仲介し、データを流通させる仕組みを構築することを目指している。

ニュース - 富士通とイオンなど9社、富士通従業員を対象に「情報銀行」の実証実験:ITpro

富士通やイオンなどは2017年7月14日、「情報銀行」の実証実験を2017年8月中旬から約2カ月間行うと発表した。富士通本社がある汐留シティセンターに勤務する従業員の一部が対象で、従業員が承諾した範囲でライフログといった個人データをイオン銀行などに提供する。データの収集や分析を行うオリコムなど9社が協力する。

ハーバード数学科のデータサイエンティストが明かす ビッグデータの残酷な現実―――ネットの密かな行動から、私たちの何がわかってしまったのか?

関連記事


カブドットコムとゼノデータラボが人工知能による個別株レポートの配信を開始へ

カブドットコム証券はxenodata lab.(ゼノデータ・ラボ)と共同で、決算短信や決算の説明資料などをAI(人工知能)が分析して作成した個別企業株レポートの配信を7月14日から開始する。
最短で決算発表から1分以内にレポートを配信するとともに、これまでアナリストが対応しきれていなかった中小型銘柄のレポートにも対応できるようになる。

カブコム、AIの株分析リポート14日から配信 :日本経済新聞

カブドットコム証券は14日から、人工知能(AI)を活用した個別株の分析リポートの配信をはじめる。フィンテックベンチャーのゼノデータ・ラボ(東京・渋谷)と提携し、最速で決算発表から1分で配信する。対象とするのは、中小型株も含めて2300銘柄。顧客の利便性向上につなげる狙いだ。

HUNTER×HUNTER DXFフィギュアvol.3 ゼノ=ゾルディック 単品 バンプレスト プライズ

関連記事